初A組のソフトバンク3年目栗原が25日の侍との練習試合まで生き残る。

 6日は斐紹、張本とライバル捕手と休日返上でマシン打撃などを行った。球場にあった侍との試合の告知ポスターを見て「ベンチからジャパンの選手を見てみたい。チャンスは自分でつかまないといけない」と身近な目標を決めた。高谷、鶴岡のベテラン組との入れ替えで脱落しないよう気合を入れ直した。ほかに釜元、育成曽根も室内で汗を流した。