WBCメキシコ代表の日本ハム・レアードが、久しぶりの安打に笑顔を見せた。

 チーム合流後3試合10打数無安打だったが、9回無死一塁から右前打を放ち、チャンスを広げた。「時差ボケと疲れがたまっていた。タイミングやスイングをもうちょっと良くしていきたい」と、調子を上げていくつもりだ。