中日ドラフト2位京田陽太内野手(22=日大)が5回にプロ初安打をマークした。

 0-4の5回無死二塁、巨人マイコラスの高めへの直球を右前に運んだ。遊撃では99年福留以来の開幕スタメンを勝ち取ったルーキーは「たまたまいいところに飛んでくれたのですが、良かったです」と謙虚に語った。

 その後、8番杉山の左翼への犠飛の間に二塁を陥れ、チャンスを拡大。さらに大野の二塁へのライナー性の打球で二塁に戻ったが、抜けた瞬間に再びスタート。50メートル5秒8の快足を飛ばし、一気に本塁までかえった。「(二塁進塁は)自分の判断で行きました。レフトの捕球体勢が悪かったので、行けると思いました」と振り返った。走塁革命を掲げる森監督の新体制で、ルーキー内野手がバットでも足でも得点に絡んだ。