広島先発の九里亜蓮投手(25)が6回6安打1失点で降板した。雨が降る中の投球でも、フォークとシュートをコーナーに丁寧に投げ分けた。

 3回に糸井に1発を浴びるも、以降は粘り強く投げ続けた。最後のイニングとなった6回には先頭を安打で許すも、併殺と三ゴロでしのいでガッツポーズ。115球で役割を終えた。キャンプから結果を残して先発ローテーションをつかみ取った男が、シーズン初戦でも好投。16年5月26日巨人戦(マツダスタジアム)以来の先発勝利の権利を持ってマウンドを中継ぎ陣に託した。