ヤクルト山田哲人内野手(24)が先頭打者本塁打を放った。3戦連続で「1番二塁」で先発出場。

 1回、フルカウントからDeNA石田の142キロ外角高めの直球をとらえた。ライナー性の打球は左中間の最深部に飛び込むソロ本塁打となった。「シャープなスイングで久しぶりに自分のバッティングができました」とコメント。プレーボールからわずか3分で1点をもぎ取った。