左太もも裏肉離れの日本ハム大谷翔平投手(22)が2日連続でネットスローを行った。

 20日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷にある室内練習場で約50球を患部に負担のかからない程度の強度で投げた。勇翔寮内では酸素カプセルに入ったり、上半身のトレーニングを敢行。歩く際は左足を引きずる動作が見られるが「日に日に良くなっています」と、話した。