ヤクルト打線が、前回対戦で9回1死までノーヒット投球をされた広島先発の加藤に対し主導権を確保した。
「6番一塁」でスタメン出場の西田明央捕手(24)が、2回無死二塁で先制の中前適時打。4回には2死無走者から連続四球で一、二塁とし、大引啓次内野手(32)が中前適時打を放った。
西田は「甘く来たフォークです。追い込まれていたので、逆方向を意識して打ちました」。大引は「打ったのは低めのストレート。本当は初球の甘いフォークを打ちたかったのですが、結果的にヒットが打ててよかったです」とコメントした。
<ヤクルト3-1広島>◇21日◇神宮
ヤクルト打線が、前回対戦で9回1死までノーヒット投球をされた広島先発の加藤に対し主導権を確保した。
「6番一塁」でスタメン出場の西田明央捕手(24)が、2回無死二塁で先制の中前適時打。4回には2死無走者から連続四球で一、二塁とし、大引啓次内野手(32)が中前適時打を放った。
西田は「甘く来たフォークです。追い込まれていたので、逆方向を意識して打ちました」。大引は「打ったのは低めのストレート。本当は初球の甘いフォークを打ちたかったのですが、結果的にヒットが打ててよかったです」とコメントした。
【ヤクルト】小川泰弘、巨人菅野に9年ぶり投げ勝つか 過去6度先発対決/見どころ
【西武】武内夏暉、松坂超えの初登板から5試合連続クオリティースタートなるか/見どころ
人生最北の地・稚内へ「ノシャップ岬から見る景色がすごくきれい」/滝谷美夢のみゆダイアリー
日本文理-開志学園 帝京長岡-関根学園 春季新潟大会準決勝 優勝校は北信越大会出場
【虎になれ】2度のリリーフカー…恥ずかしながら大仕事 影のヒーローは阪神島本浩也だ