阪神が糸井嘉男外野手(35)の適時打で先制に成功した。

 初回に先頭打者の高山俊外野手(24)が中前打で出塁すると、上本博紀内野手(30)が左前二塁打で続き無死二、三塁。最後は糸井が右前打を放ち2人を生還させ「連続ヒットで打席がまわってきたので、いい流れの中、しっかりと打つことが出来ました」とコメントした。

 次打者の福留孝介外野手(40)の中前打で4連打。この回3点を挙げた。