阪神OBの遠山奬志氏(49)が14年ぶりに甲子園のマウンドに登場した。

 MBSで放送中の「ちちんぷいぷい」タイガース応援企画としてファーストピッチを行った。

 現役時代をほうふつさせるセットポジションでの投球に「100点です。ワンバウンドは投げられないからね」とおどけた。久しぶりの登板については「緊張したね。雨の中、満員だったから。あの場所に立った人しかわからないこともあるよね」と格別の思いを語った。

 また、ライバルはタレントの稲村亜美だと公言。「(最近の球速は)確か103キロ、101キロ、93キロだよね」と意識していたが、今回の投球では電光掲示板には球速表示がなかった。「今日は出さないでくれとお願いしたんだ。(大切なのは)スピードではなく、コントロールです」と笑いを誘っていた。