日本ハムは今季2度目のサヨナラ負けで連勝が5が止まった。

 1点ビハインドの5回に田中賢の2号ソロで追いついたが、7回と延長12回の好機で中田が凡退するなど決定機を生かせなかった。最後は8番手の榎下が打たれ、5月は初黒星となった。

 栗山英樹監督(56)は「みんな一生懸命やった。何とかしたかったけど、まだまだ足りないものがある」と、振り返った。