ソフトバンク工藤公康監督は熊本県庁と熊本市役所を訪れ、監督個人の200万円を含む義援金約333万円を手渡した。

 「九州は1つという思いを忘れないように。ホークスは(地震を)風化させないように頑張っていく」。

 選手がこの日、小学校を訪問したことには「選手たちが声を上げてくれた。すごくうれしく思う」。