阪神ロマン・メンデス投手(27)が、来季残留の見込みと分かった。今季は1軍は8試合の登板だったが2軍では守護神を任され、ウエスタン・リーグ最多の23セーブを記録。

 また、43HPで最優秀中継ぎのタイトルを獲得したマルコス・マテオ投手(33)とセーブ王のラファエル・ドリス投手(29)は来季残留の方針だ。ランディ・メッセンジャー投手(36)は来季が2年契約の2年目。一方で、エリック・キャンベル内野手(30)とジェイソン・ロジャース内野手(29)は、今季限りで退団することが確実となった。