日本ハムのブランドン・レアード内野手(30)が8回2死二塁から、同点の9号2ラン。西武の6人目、ワグナーの変化球を捉えて敵地ファンの待つ左中間席へぶち込んだ。

 最大6点ビハインドから追い付いた。ベンチへ戻ると得意の「すしポーズ」を決め「スゴイネー!最高の感触だったよ」と喜んだ。