ヤクルトが、ドミンゴ・サンタナ外野手(29)とホセ・オスナ内野手(28)に複数年契約を提示することが27日、分かった。

ともに今季が来日1年目。中軸としてリーグ優勝、日本一に貢献したことを評価した。マクガフは昨季に2年契約を締結済み。スアレスも残留が基本線。日本シリーズで活躍した“SDGs”が、来季もそろう見込みとなった。すでに家族の事情で帰国したサイスニードも1年契約で残留が決まっている。

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