セ・パ両リーグは2日、6月の月間最優秀選手(MVP賞)を発表し、セは中日川上憲伸投手(33)と阪神金本知憲外野手(40)、パは楽天岩隈久志投手(27)とクレイグ・ブラゼル内野手(28)が選ばれた。

 中日川上の月間3勝は阪神上園、広島ルイスと並んでいたが、防御率(1・05)が決め手となって通算8度目の受賞。巨人松井、中日山本昌が持っていた通算7度の最多記録を更新した。阪神金本はチームの全17試合に出場、打率、打点、本塁打の打撃3部門でリーグトップの成績を残した。

 楽天岩隈は4試合に登板してすべて勝利投手となり、リーグトップの4勝を挙げた。楽天の投手が月間MVPを獲得するのは球団創立4年目で初めて。西武ブラゼルは18試合の出場でリーグトップの21打点を挙げた。