<横浜12-8ヤクルト>◇13日◇横浜

 横浜が序盤で4点のリードを奪った。初回、ヤクルト先発村中の暴投で1点を先制すると、2回には2死二、三塁から石川、仁志、内川の3者連続適時打で3点を追加した。2点目となる石川の適時打は三塁内野安打。打ち取られた当たりだったが「2死でしたが、チャンスを終わらせないように積極的にファーストストライクから打ちに行きました」と気持ちの入った一打だった。