中日小田幸平捕手(31)が落合監督に70分間走を課された。ナゴヤ球場での秋季練習が終わった午後4時30分から午後6時30分までのランニングを命じられた。70分経過の時点で落合監督に練習終了を許可された小田は息を切らしながら「足腰を鍛えろというメッセージだと思って走りました」と話した。