オリックス秋季高知キャンプに臨時投手コーチとして招聘(しょうへい)された元メジャーリーガー野茂英雄氏(40)が指導最終日の14日、ブルペン入りして投球練習を披露した。大石大二郎監督(50)をはじめ、キャンプ参加の全21投手を前に、往年のトルネード投法から真っすぐや変化球など28球を日高相手に投げ込んだ。至近距離で“ナマ野茂”からフォークの軌道や体の使い方を学んだ小松は「すごい体幹の強さを感じた。小さいころからテレビで見ていたトルネードを生で見られて感激です」と話すなど、投手陣は大興奮。大石監督は指導者デビューを「100点以上。選手の目つきを見ていたら、来てもらってよかったと感じた」と評価するなど、野茂塾は大盛況の3日間だった。