宮城県は30日、野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での日本代表2連覇に貢献したとして、楽天の岩隈久志投手(27)に県民栄誉賞を授与することを決めた。

 岩隈投手は韓国との決勝戦で先発し、8回途中まで2失点の好投など「侍ジャパン」のエース格として活躍。松坂大輔投手(28=レッドソックス)とともにポジション別の優秀選手にも選ばれた。

 宮城県の県民栄誉賞は2006年のトリノ冬季五輪で金メダルを獲得した荒川静香さん以来。02年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんにも贈られている。

 県は理由について「国際大会などでの顕著な成績という基準を満たしているため」と説明している。

 [2009年3月30日10時57分]ソーシャルブックマーク