<阪神4-3中日>◇16日◇甲子園

 中日の先発浅尾拓也投手(24)が7回に阪神打線に捕まり、今季2敗目を喫した。初回に鳥谷に2ランを許した後は、6回まで追加点を許さなかったが、7回2死一、三塁のピンチで鳥谷に勝ち越しの右前適時打を許し、無念の降板となった。「結果がすべてです…」と悔しさいっぱい。「使ってもらっているうちに結果を出さないと」と、次戦でのリベンジを誓った。

 [2009年4月16日22時5分]ソーシャルブックマーク