<巨人5-4中日>◇25日◇東京ドーム

 巨人原辰徳監督(50)が会心の采配で劇的なサヨナラ勝ちを演出した。2点を追う9回無死一、二塁のチャンスで、代打に亀井義行外野手(26)を起用した。定石なら送りバントの場面で「お前さんに任せた」とサインは出さなかった。その亀井は初球をフルスイングし、バックスクリーン右へ逆転サヨナラ3ランをたたき込んだ。原監督は「神懸かったような1本。まさに起死回生。もっといい言葉があるなら使いたい」と興奮気味に振り返った。

 [2009年4月25日23時54分]ソーシャルブックマーク