<西武2-1中日>◇20日◇西武ドーム

 中日小笠原孝投手(32)が7回で11三振を奪い、4安打1失点と好投した。4回先頭中島に同点4号ソロを浴びたが、内角ストレートを決め球に最少失点に抑えた。同点で降板し勝ち負けはつかなかった。「ピンチになっても粘り強く投げることができたと思います」と話した。

 [2009年5月20日23時33分]ソーシャルブックマーク