<横浜2-4巨人>◇21日◇横浜

 横浜の村田修一内野手(28)が1回の打席で左方向へ大きなファウルを打った際に左脇腹を痛め、2回の守備から退いた。試合中はアイシングなどで治療し、病院には行かなかった。村田は「自分ではいけると言ったが、大事を取ってくれと言われた。2年前ぐらいにも痛めたが、その時よりは悪くない。その時も試合は出ていたし」と説明。長野への遠征には同行し、22日の試合に出場するかどうかは、当日の様子を見て決める。

 [2009年7月21日22時45分]ソーシャルブックマーク