日本ハム多田野数人(29)と菊地和正(27)の両投手が12日、札幌市内でのイベントにゲスト参加し、お金のパワーを痛感した。同市内の繁華街・狸小路で行われた、恒例の「現金つかみ取り」に参加。菊地はペアを組んだ少女が1000円札74枚をゲットしたにもかかわらず、自身は68枚と「敗戦」する失態を演じた。デモンストレーション役で観戦していた多田野は「お金への執着がすごいので驚きました」と仰天していた。

 [2009年12月12日20時7分]ソーシャルブックマーク