<横浜5-6西武>◇16日◇横浜

 横浜内川聖一内野手(27)の先制二塁打で、横浜が1回に先制点を挙げた。右中間の大きな打球が1度は本塁打と判定されたが、ビデオ判定の結果、二塁打に変更。今季2号は幻となったが、防御率1点台の西武帆足を1回から攻略し、内川も「打った瞬間あそこまで伸びるとは思っていなかったので、判定には満足している」と笑った。

 [2010年5月16日18時30分]ソーシャルブックマーク