野球賭博問題に揺れる野球の独立リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)は1日までに、四国・九州アイランドリーグ(IL)に対し、リーグ存続へ向けた運営方針と、両リーグによる交流戦の継続を要望する内容の文書を提出した。

 四国・九州ILは1日に開く理事会で今後の交流戦実施について結論を出す予定。

 6月下旬に大阪が8選手を野球賭博に関与したとして契約解除した事態を受け、交流戦を行ってきた四国・九州IL側は理事会までにリーグ再建の説明を求めていた。

 [2010年7月1日11時6分]ソーシャルブックマーク