<阪神5-4広島>◇20日◇甲子園

 阪神クレイグ・ブラゼル内野手(30)が、先制タイムリーを放った。4回1死一、二塁でカウント2-1から広島斉藤の外角スライダーを左前にはじきかえした。「追い込まれていたし、外をイメージしていた」と話した。この回は金本にも適時打が飛び出し、阪神が2点をリードした。

 [2010年7月21日2時33分]ソーシャルブックマーク