横浜が15日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を開き、10月28日に行われるドラフト会議での指名候補を、35人にまで絞り込んだ。「(35人の内訳は)8対2ぐらいの割合で投手。即戦力の投手が中心です」と堀井恒雄チーフスカウト(51)。課題の投手力強化のために、大学、社会人の即戦力投手を上位指名する方針を確認した。

 [2010年10月15日15時57分]ソーシャルブックマーク