ヤクルトはキャンプ最初の休日となる、5日も夜間練習を行う。キャンプキャプテンの飯原誉士外野手(27)や、畠山和洋内野手(28)ら若手野手が中心。小川淳司監督(53)は「放っておいても昼間みんなやるし、1日何もやらないんじゃなくて、夜間練習をやろうということ。選手の意識が違ってくる」と狙いを説明した。

 [2011年2月4日17時34分]ソーシャルブックマーク