巨人が6日、キャンプ地の宮崎県と宮崎市から陣中見舞いを受けた。宮崎県産の完熟きんかん20キロ、日向夏20キロ、章姫いちご10箱、ハーブうなぎのかば焼き100尾などを贈呈された。また、巨人は鳥インフルエンザや新燃岳の噴火などに見舞われた県に支援金(選手会、球団と合わせ300万円)を送った。原辰徳監督(52)は、河野俊嗣県知事(46)とがっちり握手した。河野知事は「監督からは、天候もよく、火山の影響はないと言っていただけました。その姿をみると県民のみなさんも元気がでると思う」と話した。

 [2011年2月6日11時31分]ソーシャルブックマーク