ヤクルトが6日、野球教室を行った。選手全員が練習後、1軍キャンプ地の沖縄・浦添市民球場で、地元15チーム300人の小学生を相手に指導した。バッテリーを教えた由規投手(21)は、お手本として軟式球で投球を披露。あまりのコントロールの良さに、受けた川本良平捕手(28)は「こっちのボールにしたほうががいいな」と冷やかし、笑いを誘っていた。

 [2011年2月6日16時6分]ソーシャルブックマーク