<広島4-2巨人>◇16日◇マツダスタジアム

 巨人は緊急登板の広島今村を攻め切れなかった。4~6回に2安打ずつ浴びせたが、決定打が出ず。脇谷の鋭い打球が一直で併殺となるなど、運も味方しなかった。3回以降、救援投手が無失点で踏ん張っただけに拙攻が惜しまれる。

 原辰徳監督(52)は「打線が切り替えることができず、何となくいってしまったかな」と首をひねった。本塁打以外では得点できず「全体としては調子が悪くないが、勝負強さが加わらないと」と注文を付けた。