右太もも裏肉離れで戦線離脱したソフトバンク内川聖一外野手(28)が24日、西戸崎室内練習場でリハビリをスタートした。軽めの上半身トレーニングと治療を行い「完全に治し、再発しないよう、監督からしっかり治すことが優先と言われている」と話した。

 内川は5月に右太もも裏を痛めながら交流戦まで試合出場。症状が悪化し、23日に出場選手登録を抹消された。シーズン前半戦の復帰は厳しい状況。