楽天は30日、Kスタ宮城の新たな節電対策を発表した。7月1日から9月9日の期間、次の通り実施する。(1)スタジアムの通路照明・外周部照明・看板照明の一部を消灯(全体の60%を消灯)(2)外野後方の大型スクリーンの照度を40%に落として運用(3)空調温度を28度に設定(4)電力の最大使用時間帯(午後6時~8時)はスタジアム事務所の空調を全て停止。

 これらにより、最大電力の使用量15%削減を目指す。