ソフトバンクとマーケティング会社が6月30日、福岡ヤフードームでの夏季ピーク時の節電施策実施を発表した。7月1日から8月31日の平日ナイター開催日に行われる。球場内の天井用照明減灯(90灯→54灯)、エアコン施設稼働台数の減少(14台→10台)、客席部分消灯などで、消費電力の5%削減を目標としている。関係者によると、6月22、24日のチーム全体練習時に、グラウンドへの照度が落ちないかをテストし、プレーに支障なかったという。