阪神ドラフト1位伊藤隼太外野手(22=慶大)が1日、緊張のキャンプインを迎えた。午前9時の球場入りから午後6時10分に球場を離れるまで、守備練習や屋外フリー打撃、特守など約9時間みっちり練習。「疲れました。精神的なものが大きいですね。わからないことだらけ。緊張しながら1日が終わりました」と、さすがのドラ1ルーキーもお疲れだったようだ。