楽天田中将大投手(23)が17日、ブルペンで60球を投げた。最後の25球は打席に草野大輔内野手(35)を迎え、実戦を想定。アウトローに直球を決め、ギャラリーを沸かせたが「良い球もありましたが、まだまだ」とコメント。佐藤義則投手コーチ(57)も「まだまだ。投げ方がバラバラだったね」と評した。時折、大きな声を漏らすなど、いら立ちが募った。星野仙一監督(65)が「思った球のラインが出せないんだろう」と説明した。

 久米島でのブルペンも含め、ここまで100球を超えた日はほとんどなく、投げ込み不足が懸念されたが「それは関係ない。もともとこの時期投げ込むことはないから」と影響を否定した。