右肩の違和感で投球練習を回避していたロッテ伊藤義弘投手(29)が22日、2週間ぶりにブルペン入りした。回避中はインナーマッスルを鍛えたり、遠投などで強化を図っていた。42球を投じ「フォームのバランスと肩の具合を確認しながら投げた。結構、球も行っていたと思う」と好感触に笑顔を見せていた。