<オープン戦:日本ハム3-0オリックス>◇20日◇東京ドーム

 先発した日本ハムのボビー・ケッペル投手(29)が、6回に右内転筋の違和感を訴えて途中降板した。軽症と見られ、アイシング治療で様子を見る。

 この日がオープン戦最終登板となったケッペルは6回、2者連続で空振り三振を奪った後、続く打者に1球を投じたところで右足の異変を訴えた。