「パナソニックエコナイター」として行われ、始球式にはアメリカンフットボール「Xリーグプレミア」のパナソニックWR桑田理介(27)が登場した。
桑田は仁川学院(兵庫)の野球部時代に、阪神佐藤輝明内野手(27)とバッテリーを組んでいた。桑田が投手で、佐藤が捕手。ともに打線の軸だった。
3年夏以来10年ぶりにコンビを組んだ。マウンドから野球のボールを投げるのもそれ以来だった。事前に「ストライクしか捕らへんぞ」と言われていたが、佐藤が構えたグラブに剛速球でストライクを投げ込むと、会場はどよめき、佐藤はびっくりした表情を見せた。
握手をかわし、肩を組んで「ナイスボール!」「今日打てよ」と笑顔で言葉をかわした。
桑田は関大でアメフトに転向。社会人ではWRなどで昨年、今年と2年連続のライスボウル制覇に貢献したトップ選手。ライスボウル制覇の際には佐藤からも激励があった。
この日は野球部の同級生6人がスタンドにいた。2人はグラウンドから何度も手を振った。
「テルはめちゃくちゃデカかったですね。並んでもデカいなと。僕はすごくテルの頑張りから刺激をもらっています。僕らはライスボウル3連覇を目指すだけ。阪神タイガースも2連覇目指して頑張っていただきたいです」とエールを送った。



