プロ野球ロッテなどで活躍し、2度の首位打者に輝いた榎本喜八さんが14日に死去していたことが29日、分かった。以下は榎本さんの略歴。

 ◆榎本喜八(えのもと・きはち)

 1936年(昭11)12月5日、東京生まれ。55年、早実からテストで毎日オリオンズ(現ロッテ)に契約金150万円、月給1万円で入団。内野手。1年目、シーズン開幕から5番を打ち、139試合に出場、打率2割9分8厘、16本塁打、67打点で新人王。史上3人目の2000本安打を達成した元祖「安打製造機」。17年間、オリオンズに在籍したが、71年オフに西鉄に移籍、72年に現役引退した。通算2222試合に出場し、歴代15位の2314安打を放った。打率2割9分8厘、246本塁打、979打点。60、66年に首位打者を獲得した。