<巨人3-6ヤクルト>◇31日◇東京ドーム

 巨人越智大祐投手(28)がいきなり本塁打を浴びた。8回から4番手として登板。先頭のヤクルト畠山にカウント1-1からの真ん中高めの直球を狙われ左翼席へ運ばれリードを広げられた。「最初の登板で本塁打を打たれたことは反省ですね。ベンチの役割をしっかりと果たせなかった。申し訳ないと思っています」と、コメントした。