<ヤクルト4-1中日>◇24日◇神宮

 中日の3番森野将彦内野手(33)が、ヤクルト4回戦の3回第2打席のハーフスイングで右腰から背中にかけての張りを訴え、5回裏の守備から交代した。試合中に東京都内のホテルへ帰宿。トレーナーから電気治療を受けた。宇野勝打撃コーチ(53)は状態について「明日になってみないとわからない」と説明。高木守道監督(70)も心配顔で軽傷を願っていた。