<巨人2-0ソフトバンク>◇19日◇東京ドーム

 ソフトバンクの摂津正投手(29)は内海とのエース対決に敗れ、今季初黒星を喫した。

 走者を出しながらも粘っていたが、6回に阿部に先制2ランを許したのが悔やまれる。外角へ投じた球を捉えられると、打球は予想以上に伸びて左翼スタンドの最前席へと飛び込んだ。「失投というか…。ちょっと高めに浮いてしまいました」と唇をかんだ。

 普段から、好投手に投げ勝つことがエースの仕事とする右腕。「いい投手だから根比べになる。先制点が痛かった」と、痛恨の一球を振り返った。