<オリックス4-3広島>◇25日◇ほっともっと神戸

 オリックス李大浩内野手(29)が来日初のサヨナラ打を放った。

 3-3の延長10回、先頭野中が7球目まで粘って四球を選び、二盗に成功。3番バルディリスが敬遠され、無死一、二塁となった。「バルディリスが歩かされたので、必ず決めるつもりだった」という4番が、広島岸本の速球を捉えると、打球は前進守備の中堅手の頭上を越えた。

 それでも「優勝するために来た。自分の100%の力はまだ出ていない」と余韻には浸っていなかった。