6日の広島-ヤクルト戦は2回2死一塁の場面で、降雨コールドが決まった。

 球場に張られたブルーシートの上を、三輪正義内野手(28)と、比屋根渉外野手(25)がダッシュし、最後は本塁にヘッドスライディングを決めた。雨の中、集まったファンから声援を受けていた。