<巨人7-5阪神>◇7日◇東京ドーム

 阪神先発の能見篤史投手(33)が、巨人の一発攻勢に沈んだ。悔やみきれないのは2回だ。自らの適時打などで2点リードに転じた展開。先頭寺内へのスライダーは高めに浮き、強振されて左翼席に運ばれた。1死後、長野には高めチェンジアップをとらえられ、再び左翼席に被弾。ソロアーチ2本を許して、同点に追いつかれた。この日は5回6失点。「自分がせっかく打ったのに…。変化球は、ほとんどすべて打たれました」。ローテーションの大黒柱でも悪い流れを食い止められず、これで悪夢の5連敗になった。