中日高木守道監督(71)が秋季北谷キャンプ第2クール4日目の14日、松井佑介外野手(25)の成長に目を細めた。「持ち味はバッティング。ここにおる選手の中では一番いい感じで打っとるね」。13日に今キャンプ初の実戦形式で行ったシート打撃では、現在参加している若手10選手で唯一の本塁打をマーク。それも左右の打撃投手から1発ずつ、北谷公園野球場の左翼席の深い所へかっ飛ばした。3年目の松井佑は「遅かった始動を早くすることを一番心がけて取り組んでいます。シートとはいえ形に表れたのはよかったし、早く名古屋で試したいです」と充実の表情。キャンプ打ち上げ後の21日と22日に、ナゴヤ球場で予定される若手主体の紅白戦での成果発揮を楽しみにしていた。