ソフトバンクのドラフト1位東浜巨投手(22=亜大)と同3位高田知季内野手(22=同)が15日、都内の亜大で卒業式に出席した。

 開幕ローテ候補の東浜は「長かったようで短かった4年間だった。寂しい気持ちもあるが、ここからスタートという新鮮な気持ちにもなった」とプロ生活に気持ちを切り替えた。高田も開幕1軍を目指して奮闘中で「これからは社会人として責任ある行動をしていきたい」と話した。