23日ヤクルト戦(神宮)で死球を受け左尺骨を骨折した広島・前田智徳外野手兼打撃コーチ補佐(41)が25日、広島市内の病院で「尺骨固定術」を受けた。

 固定期間は3週間で、本格的練習再開までは2~3カ月の見込み。